しぶい!

Pine♪

2009年12月04日 21:04

まずは お知らせ

明日 pine open いたします。


今日は ミニミニ運動会やってきました。
親子で3種目やりました。
一生懸命考えてくれて 司会進行もしてくれました。

楽しかったよ(^_-)-☆



では 今日の題名 「しぶい」 ですが
6年の娘が 昨日もらってきた かるた・・・
飛騨のかるた・・?



私が へ~~~って 思ったのを
いくつか紹介しま~す(^O^)/

「えび坂の 途中で微笑む おかめ石」

えび坂の両側にある石垣は 高山城の城壁の一部を使って造られた。
この石垣の中にある 「おかめ」に似ている石を、*おかめ石*と呼んでいる。

へ~~~ 知らんかった!
そんな秘密があったなんて!
今度 ゆっくり通って 見つけてみよう~っと。


「国分寺 雪を誘う 大銀杏」

国分寺の境内にある大銀杏の葉は、昔よりその冬の雪の量を
占うとされている。
一気に落ちると大雪になり 少しずつ落ちると雪が少ないとされている。


へ~~~。すごい!
今年はどうなのかな?
子供のころ読んだ 昔話の本に 国分寺の大銀杏の話がのっていて
あの木の下には 若い女の人が人柱となってうまっていて

おっぱいの出が悪い人は 幹のところに垂れ下っている
おっぱいのような形をしたところを触ると でるようになるとか・・・・

子供ながらに 悲しい伝説だな~って思ったことを覚えています。




「散る紅葉 受けて平湯の 露天風呂」

平湯温泉は国民保養温泉地に指定されている。
武田信玄が飛騨へ攻め込んだとき、老猿が湯だまりで傷をいやしていたのが
発見の由来といわれている。


へ~~~。
でも なんかわかる気がします。
っていうか 武田信玄が 高山に来たのがすごい!



「よそ八と およしの伝説 四十八滝」

母親の看病を続ける若者「よそ八」に、宇津江の山奥の大沼に棲む
大蛇が心を打たれ、旅の娘「およし」となって 助ける伝説。

この よそ八「四十八」から 宇津江四十八滝 と
呼ばれるようになったと 伝えられている。 


へ~~~。
本当に 四十八滝、大蛇とかいそう・・・

という とってもしぶい かるたを いただいた というお話でした。
この かるたやってる姿 何とも言えません。




 
私は こういう 伝説的な話が だ~い好きなんです。

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